ゾウのことを想像するな

映画『インセプション』であったあるやりとりが印象的で、よく覚えています。

「ゾウのことを想像するな。今、何を考えた?」
「ゾウかな。」

思考のクセ


私には昔からの思考のクセがあります。
「〜してはならない」と本当に思っているか、自分の中で自身の考えを確認することです。

例えば、人の不幸を願ってはならない、という考え。
人の不幸を願う自分をわざわざ想像し、その醜さを味わわせ、苦しくて堪らなくさせます。
苦しむ自分を感じることで、決して自分がそんな考えを抱いてはいなかったのだと確認するのです。

悪い考えを全く持っていなかったとしても、それが真実か確かめるためにどこからかあえていちいち倫理・道徳的に悪とされることを持ち出してこないと自分が信じられません。

インセプションの影響


インセプションの意味は「ある人の潜在意識にある考えを植え付けること」。

考えをひとたび植え付ければ、それは放っておいてもその人の中に勝手に根を張り、葉を茂らせます。
どう成長するかはわからず、成長を止めることもできません。

私が心配しているのは、自分がどこからともなく自身に植え付けた考え、人の不幸を願うような悪い考えが勝手に根を下ろさないか・自分の中でどんどん大きくなるのではないかということです。

映画ではインセプションの結果、肥大化した考えによって主人公の最愛の奥さんが自ら死を選びます。
私も、死ぬまではいかなくとも、この行為によって何か悪いことを招いてしまうのではないかと不安です。

またそうでなくても、自分の善意を試す行為であるため、これをする度に大変苦しい思いをしています。

なぜこんなことを?


自分がどうしてわざわざ望まない考えを抱くように仕向けているのか、自分でよくわかりません。

もしかしたら躁うつ病は関係あるのか、と思い書いてみた次第です。
こんな方、いらっしゃいますか?

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